【履歴書・職務経歴書の書き方集】
履歴書の書き方、テクニック編
登録も応募も、履歴書と経歴書が欠かせません。
履歴書と言えば、今までに経験してきたお仕事のつらつらと書いていくだけ、というイメージがありますが、面接の事を考えますと、実はちょっとしたコツがあるんですね。
もったいぶっても仕方ありませんから、いきなり答えを言ってしまいますと。
「少し具体的な単語を入れる」
これに尽きます。
これだけではちょっとわかりにくいですから、もう少し具体的に見て行きましょう。
例えば。
あなたが、とある大手量販店の人事部の採用担当者だったとしましょう。
人材紹介会社へ求人を出したところ、二人の応募者から履歴書が送られてきました。
その履歴書には、過去のお仕事欄にそれぞれこう書いてありました。
Aさん
「○×株式会社で携帯電話の販売業務。 2004年1月~2006年1月」
Bさん
「△□株式会社で、携帯電話の販売業務。
店頭アピール、POP作成、デモンストレーション等 2004年1月~2006年1月」
…さて、あなたはどちらと会いたいと思いますか?
考えるまでもないですよね(笑)。
AさんもBさんも販売業務ですから、店頭でのアピールやデモンストレーションはどちらも経験しているはずなんですね。
しかし、Aさんは「販売業務」としか書いていませんから、なんとなく「どんな販売をしていたんだろう」というイメージが沸きにくいですよね。
履歴書を書く本人は、やってきた仕事をイメージしながら書いていますから
「販売とだけ書いておけばわかるでしょ」
と思ってしまいがちです。
しかし、履歴書の鉄則として、
「書いていないものは伝わらない」のです。
履歴書を見る方(採用担当さん)は、書いてある言葉を見て想像をします。書いていない事は想像すらしません。
ですから、出来るだけ具体的に書いておく事が大切です。
こうしておくと、違う業界などに行った時にも、採用されやすくなるんですね。
例えば先ほどのAさんBさんが、二人とも、大手の100円ショップの店長候補へ応募したとします。
この時、採用担当さんはAさんの履歴書を見た時、
「携帯の販売だが、100円モノの販売は出来るのかな…」と思いますが、
Bさんの履歴書を見た時、
「この方、POP作成の経験があるのか。この人は良いキャッチコピーが書けるだろうか? キャンペーンの時、いろんなPOPを書いてもらいたいな」
と思われる可能性が高いのですね。
また、面接になった時は、これがもっと役に立ちます。
「POP作成」と既に履歴書に書いていますので、採用担当さんは当然「どんなPOPを書かれていたのですか?」と質問されます。
そこで「こんなPOPを作り、売上アップを達成しました」と具体的にお話が出来れば、当然ですが「ウチの店でも是非そうしてほしい」と採用に前向きになって頂けます。
Aさんのように「販売業務」としか書いていない時は、「どんな販売をしていたのですか」という曖昧な質問しか来ませんので、よほど喋りが上手くないと、採用担当さんの心を動かしにくいのですね。
履歴書の書き方を変えるだけで、会って頂ける可能性が高くなる上、
面接の時は具体的な話になりやすい(つまり、採用の可能性が高い)というメリットがあるのです。
本当にちょっとしたコツですが、とても大切な事ですから、
今日から是非お試し下さい♪
履歴書のコツ。それは、少し具体的な言葉を入れておく事、これに尽きます。 具体的な言葉は想像を起こさせる上、面接の際に、具体的な話になりやすくなります。 ただし、具体的になりますので当然それについて話が出来なければなりません。そう考えると、「自分が一番得意とする分野」について、具体的に書くのがベストと言えるでしょう。 |
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