【面接のテクニック集】
志望動機の伝え方
履歴書・職務経歴書・面接と、転職活動の中で極めて重要になってくるのが「志望動機」です。
ここが曖昧な場合、人事担当者の心を動かすのが非常に難しくなりますので、しっかりと動機を練っておきたいところです。
志望動機の伝え方にはポイントが二つあります。
一つ目は、「自分のキャリアプランにあっている事」です。
どういう事かと言いますと、あなたには当然、「こういう仕事をしたい」という動機があるはずですよね。それをきちんと語る事が大切なのです。
志望動機と言いますと、「御社の製品が好きです」「御社の経営方針に共感しました」という伝え方もありますが、これでは、人事担当者への強いアピールになりにくいのが現実です。
むしろ、「私はこういうキャリアプランを描いている。そのためには御社で働く必要があります」というスタンスの方が、思いが伝わり易いのですね。
そのためには、まず自分のキャリアプランをハッキリさせる事が大切です。どういう仕事をして、どういうキャリアを積んで行きたいのか。
これが明確になっていますと、人事担当者へそのキャリアプラン(夢)を語る事が出来ます。
自分の将来について熱く語る方はとても魅力的です。これが志望動機と直結しているなら、これほど強いアピールはありませんよね。
志望動機の伝え方の二つ目のポイント。それは、「WIN-WINの関係に持っていく事」です。
一つ目のポイントの場合、視点はあくまで自分のみなのですね。
「自分のキャリアプランがこうなっている。だから御社で働きたい」だけですと、人事担当者としましては
「あなたはそれで良いかも知れませんが、私達にはどんなメリットがあるのですか?」と思ってしまう事が多くあります。
そのために「WIN-WINの関係」、つまり、「私も嬉しい、あなたも嬉しい」というお互いにメリットがある事を伝える必要があります。
具体的には、一つ目の方法のように、自分のキャリアを考えると御社が一番と伝えると同時に、
「御社が私を採用すると、こういうメリットがある」という点をアピールしましょう。
それは過去の経歴を活かせるという方法でも良いですし、自身のキャリアプランで「将来、こういう事をしたい」という内容が、会社にとって役に立つという方法でも構いません。
この採用が、お互いにとって良い話になるという旨を熱意を持って伝える事。これが二つ目のポイントなのですね。
志望動機は人それぞれ。強い想いがあるのであれば、まずはそれを伝えましょう。 しかし、現実的には応募する全ての会社に、同じように熱い想いを持っていられる訳ではありません。 そうした時、志望動機として伝えたいのは、「自分のキャリアプラン」と「WIN-WINの関係」です。 この二つを織り交ぜて話す事で、志望動機に説得力を持たせる事が可能です。 |
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