【仕事探しのABC】
「給与欄」の見方
~これを間違えると大問題に~
転職する時に、一番気になるポイントといえば。
やっぱり「給与」ですよね。
求人の欄には、必ず「給与」として書かれていますが、これも見方が様々です。ここを勘違いしてしまうと、入った後に「こんなはずでは!」となってしまいますので、読み方をしっかりと覚えておきたいところですよね♪
今回は、わかっているようでわかっていない「給与欄」の見方を解説します☆
-給与の見方-
まず、給与の書き方には色々な種類があります。基本的な言葉を覚えましょう。
■「初任給」とは?
就職して最初に受け取るのが初任給です。ここに「25万」と書かれているからと言って、必ず25万を受け取れるという訳ではありません。
というのも、入社後数ヶ月間は試用期間となる場合が多いんですね。
初任給というのは、正社員として採用になった後の給与の話ですから、場合によっては「試用期間は別の給与体系です」という会社もあります。(意外と多いように思います)
試用期間の給与は、どの求人にも絶対に記載されていませんから、どうしても知りたい場合は面接の時に聞くしかないでしょう。
勘違いすると最初の数ヶ月が大変ですから注意しましょうね。
■給与例
求人には「給与例」として、代表的なモデルケース(一般的な人の給与の額)が書かれています。
しかしこれも注意が必要です。
というのも、あくまで「代表的な例」ですから、あなたがそれに当たるかどうかは全く別なんですね。
特に若手の方は注意が必要です。
代表例というのは、およそその会社の平均年齢にあたる年代の給与が書かれていますから、
若手の場合は「全く金額が違う」という事もざらにあります。
会社にもよりけりですが、大体は30代真ん中あたりの給与の例と思っていれば良いでしょう。
■歩合給制
営業に多い形です。要は、あなたのあげた売上に応じて給与が決まるという報酬制の事ですね。
ただし、完全に歩合かというとそうではなく、一般的に多いのは「固定給+歩合」という形でしょう。
例えば、固定給が月14万円として、そこにあなたの売上に応じて給与がプラスされる形です。
一般的な営業成績を上げていれば、それなりの給与になるケースが多いかと思います。
しかし、営業というのは波があって当然のもの。
毎月の給与が自分の実力で変動するのは、ある意味で面白いですが、不安も付き物という事をお忘れなく。
■完全歩合給
こちらは、上の歩合給を更に発展させたものです。
要は、「固定給はなし。完全にあなたの実力次第」という給与体系です。
バリバリの営業会社に多い制度ですね。
人並みはずれた時の給与は、サラリーマンとは思えない程の給与になりますが、逆に売上が少ない人は「生活できません」というレベルにまで給与が落ちます。
まさにビジネス業界のサムライ的な生き方ですね。
成功すれば最高に格好良い生き方となりますが、道を外した時は地獄となります。
腕に自信のある方のみ、挑戦する事をお勧めします♪
■年俸制
こちらは管理職に多い形です。一般的には「年に幾ら」という形で、期初に給与を設定して、あとはその金額が支払われるだけの形です。
残業しようが、大幅な成績アップを達成しようが、その年度内は給与に変動がありません。
その代わり、あなたの評価が高ければ、翌年の年俸を設定する時に大幅アップが見込めます。
一般的に、年俸制を適用した場合、普通に働く場合よりも給与が高くなりますが
それに伴う責任も大きくなるでしょう。
管理職クラスの方で転職を考える場合は、この仕組みを理解しておく必要があります。
給与と一言にいっても様々です。 「多分このくらいもらえるでしょ」と簡単に予想せず、面接の時にしっかり数字を確認する事をお忘れなく。 また、完全歩合や年俸制は特殊な形ですから、自分の腕と会社の評価を見比べながら面接を進める事も大切です♪ あなたの生活に直結する事ですから、よく覚えておいて下さいね。 |


ご挨拶~初めまして!~